塚本快示遺作展

229 tuka

人間国宝 塚本快示遺作展
38作品カラー掲載

塚本快示
栃木県出身
中国定窯風白磁を継承する製陶家7代塚本源右衛門の子として生まれた。
幼少期より製陶に強い関心を持ち高等小学校卒業後、父の作陶を補佐。
1983年に中国宋時代の定窯白磁、景徳鎮青白磁の技術保存者として
国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
中国磁器の持つ神秘的な美しさと日本的な優美さを併せ持つ発色で
格調の高い作域を示している。
快山窯によるクラフト精神を生かした日用食器などの製作においても氏の芸術世界を堪能することが出来る。

◎塚本快示の茶碗、花器、壷、などを買いとりしております。