01. 梱包材を用意

梱包のポイントはできるだけ中身が動かないように梱包することが大切です。
段ボールは小さすぎると緩衝材が入らないため少しゆとりのあるものを用意します。ただし、大きすぎると中に緩衝材を大量に入れなくてはなりません。
梱包に使う新聞紙やプチプチ等の緩衝材がない場合はフリーペーパーやタオル等を上手く使いましょう。

02. 緩衝材で包む

• 共箱に入ってるお品
• 品物を薄紙やエアキャップ（プチプチ）で包み、上下左右にもエアキャップ等の緩衝材を入れ中で動かない様に固定されている状態にします。
• さらに箱の外側もエアキャップで包むと良いです。
• 箱がないお品
• 薄紙や包紙、エアキャップを厚めに何周か巻きます。しっかりと多めに包みふわふわするくらいがポイントです。
• 例の写真の様なカップ＆ソーサーの場合はカップとソーサーを分けて梱包します。物同士が直接ぶつからない様にします。

03. ダンボールに詰める

段ボールの底にたっぷりと新聞紙等の緩衝材を敷き詰め、上下の揺れや衝撃をやわらげます。
品物同士がぶつからない様に段ボールに入れ、隙間に新聞紙等の緩衝材を入れます。お皿はなるべく立てて梱包します。箱の中で動かない様にします。

04.身分証明書のコピーと振込先情報を同梱

上部にも新聞紙や緩衝材を一番上までしっかり入れます。
身分証明書のコピーと、ご希望の振込先情報を記載し同梱お願い致します。

05.発送

蓋をしめてダンボールを揺らしてみて品物が動かないか確認します。
ワレモノシール、着払伝票を記載し貼って完成です！
運送会社に指定はございませんが、ゆうパック、ヤマト宅急便がおすすめです。